【2026年版】買ってはいけないSUVランキング5選|現役整備士が本音で解説

中古車選びのコツ

SUVは人気が高く、中古車市場でも非常に売れています。

しかし実際には、

「買って後悔するSUV」

も少なくありません。

見た目がカッコよくても、

  • 修理費が高い
  • 故障が多い
  • 燃費が悪い
  • メンテナンス費用が高額

という車種も存在します。

私は現役整備士として、これまで多くのSUVを整備してきました。

その中には、

「これは中古でおすすめしづらい…」

と感じる車もあります。

今回は実際の整備経験をもとに、

中古で注意したいSUV

をランキング形式で解説します。

SUVの買い替えを検討している方へ

中古SUVを購入する前に、まず確認しておきたいのが現在乗っている車の査定額です。

今の車がいくらで売れるのか分かれば、次のSUVに使える予算も考えやすくなります。

車選びドットコム買取では、愛車の査定を申し込むことができます。

購入資金を考えるためにも、一度査定額を確認してみてはいかがでしょうか。



結論|中古SUVは「人気」より整備性で選ぶべき

中古SUVは人気だけで選ぶと後悔しやすいです。

特に、

  • ディーゼル車
  • ターボ車
  • 輸入SUV

は維持費や故障リスクが高くなる傾向があります。

もちろん全てが悪いわけではありません。

しかし中古車は前オーナーの乗り方やメンテナンス状況で状態が大きく変わります。

元整備士としては、

「壊れにくく、部品代が安いSUV」

を選ぶことをおすすめします。


買ってはいけないSUVランキング5選


第5位:日産 エクストレイル(旧型ディーゼル)

エクストレイル自体は人気SUVですが、旧型ディーゼルは注意が必要です。

特にDPF(排気ガス浄化装置)関連のトラブルは有名で、

  • 短距離走行
  • 街乗りメイン

の使い方だと詰まりやすくなります。

DPF洗浄や交換になると高額修理になるケースもあります。

中古で購入する場合は、

  • 長距離メインだったか
  • メンテナンス履歴があるか

を必ず確認したい車種です。


第4位:マツダ CX-5(ディーゼル初期型)

走行性能やデザインは非常に良いSUVです。

ただし初期型ディーゼルは、

  • 煤(すす)トラブル
  • EGR系不具合
  • インジェクター関連

などの事例があります。

特にオイル管理が悪い車両は故障リスクが高くなります。

中古価格が安く魅力的に見えることもありますが、

「安い理由」

があるケースも少なくありません。

購入前は整備履歴を必ず確認しましょう。


第3位:三菱 アウトランダー(旧型)

アウトランダーはコスパの良いSUVですが、旧型は注意点があります。

年式によっては、

  • 電装系トラブル
  • 足回り異音
  • ブッシュ劣化

などが目立つ車両があります。

特に中古価格が安い個体は、

「メンテナンス不足」

のケースもあります。

SUVは重量が重いため、足回り消耗も激しくなりやすいです。

価格だけで選ばないことが重要です。


第2位:スバル フォレスター(ターボ系)

走行性能は非常に高いSUVです。

ただし維持費は高めです。

水平対向エンジン特有の、

  • オイル漏れ
  • パッキン劣化
  • オイル管理シビア

などが発生することがあります。

さらにターボモデルは、

  • タイヤ代
  • 燃料代
  • 消耗品

も高くなりがちです。

「走り重視」の人には良い車ですが、維持費覚悟は必要です。


第1位:「整備履歴が不明な10年落ちの輸入SUV」

個人的に最もおすすめしづらいのが、10年落ち前後の輸入SUVです。

特に、

  • ベンツ
  • BMW
  • アウディ

系は中古価格が安くても、修理費が非常に高額です。

例えば、

  • エアサス故障
  • 電子制御系
  • オイル漏れ
  • 冷却系トラブル

などが発生すると数十万円コースになることもあります。

「安く買えた」

と思っても、修理費で後悔するケースは本当に多いです。

輸入SUVは購入後の維持費まで考えて選ぶ必要があります。


なぜSUVは故障すると高額になりやすいのか?

SUVは普通車よりも、

  • 車重が重い
  • タイヤサイズが大きい
  • 部品点数が多い

ため、維持費が高くなりやすいです。

特に4WDモデルは、

  • ドライブシャフト
  • デフ
  • 駆動系部品

など高額部品が多く存在します。

またSUVはアウトドア用途で使われることも多く、

下回りダメージや足回り劣化が進んでいる中古車もあります。

見た目だけでは判断できないため注意が必要です。

輸入SUVを売却するなら専門業者も比較しよう

ベンツ・BMW・アウディなどの輸入SUVは、車種や年式、整備状態によって買取価格が大きく変わる場合があります。

輸入車の売却を検討している方は、一般的な買取業者だけでなく、輸入車を専門に取り扱う業者の査定を比較する方法もあります。

査定額だけでなく、手数料や引き渡し条件も確認したうえで判断しましょう。

▼ 輸入車の買取査定を検討する

修理費が高くなる前に、愛車の売却価格を確認する方法

中古SUVを購入する方の中には、現在乗っている車の故障や維持費が気になり、買い替えを検討している方もいるでしょう。

私は40年以上、自動車整備や販売に携わってきましたが、車の買い替えでは「修理して乗り続けるか」「売却して乗り換えるか」の判断が大切だと考えています。

例えば、現在の車に30万円の修理見積もりが出た場合でも、修理すれば長く乗れるのか、今後も別の故障が発生しそうなのかによって判断は変わります。

その際に知っておきたいのが、現在の愛車の買取査定額です。

修理費と査定額を比較することで、乗り続けるか買い替えるかを検討しやすくなります。

まずは愛車の査定額を確認

車選びドットコム買取では、車の売却を検討している方向けに査定申し込みができます。

修理するか乗り換えるか迷っている方は、現在の車の価値を確認してから判断してみてください。

▼ 愛車の買取査定を申し込む


中古SUV選びで重要なポイント

中古SUVを選ぶ時は、以下を重視しましょう。

整備記録簿がある

過去のメンテナンス履歴は非常に重要です。

オイル交換履歴がしっかりしている車は状態が良い傾向があります。


修復歴を確認する

SUVは事故歴がある車も多いです。

特に下回りダメージは要注意です。


走行距離だけで判断しない

10万km超えでも整備されている車は長く乗れます。

逆に低走行でも放置車両は危険です。


試乗して異音を確認する

SUVは足回り異音が出やすいです。

段差での音やハンドル違和感は必ず確認しましょう。

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まとめ

SUVは人気が高く魅力的な車ですが、車種選びを間違えると維持費や修理費で後悔します。

特に中古SUVは、

「見た目」だけで選ばないこと

が重要です。

購入前には、

  • 故障事例
  • 修理費相場
  • メンテナンス履歴
  • 部品代

をしっかり確認しましょう。

元整備士としては、

「壊れにくく整備性の良いSUV」

を選ぶことをおすすめします。

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