車を売ろうと思ったとき、
「洗車してから査定に出したほうがいいの?」
と悩む人は非常に多いです。
結論から言うと、
👉 洗車で査定額が上がるケースは少ないが、“やらないと損するケース”は確実に存在します。
この記事では、
現場で数多くの査定を見てきた立場 から、
洗車が「意味ある場合/意味ない場合」をはっきり解説します。
結論|車を売る前の洗車は「条件付きで意味あり」
まず結論です。
- ✅ 最低限の洗車はしたほうがいい
- ❌ 高額な洗車・コーティングは不要
- ⚠ 洗車しないことで「マイナス査定」になることがある
つまり、
プラスを狙うより、マイナスを防ぐための洗車 という位置づけです。
洗車しても査定額が上がらない理由
査定士は、以下を重視しています。
- 年式・走行距離
- 修復歴・事故歴
- 内外装のダメージ
- 市場相場・在庫状況
正直に言うと、
洗車だけで査定額が数万円上がることはほぼありません。
なぜなら、
- 査定後に業者側で必ず洗車・清掃をする
- 汚れとキズはプロが見ればすぐ分かる
からです。
それでも洗車すべき「3つのケース」
① 第一印象でマイナス評価を防げる
泥だらけ・ホコリまみれの車は、
「雑に扱われてきた車」という印象を与えます。
査定額は同じでも、
- 減額指摘が増える
- 交渉が不利になる
👉 軽く洗うだけで防げるマイナス です。
② キズ・ヘコミを正しく見てもらえる
汚れたままだと、
- 実際よりキズが多く見える
- シミ・汚れが劣化と誤解される
結果、
本来不要な減額理由を作ってしまう ことがあります。
③ 複数業者査定で有利になる
最近は 一括査定・出張査定 が主流です。
同じ車でも、
- 洗車あり → 丁寧なオーナー
- 洗車なし → 管理が雑
と受け取られ、
査定士の心理に差が出ます(これ、実際あります)
洗車しなくていいケース
次の場合は、正直洗車しなくてもOKです。
- 事故車・不動車
- 廃車前提
- 内外装ボロボロで商品価値が低い車
この場合は、
👉 洗車より「売り先選び」 のほうが重要です。
やるべき洗車のレベル(重要)
やりすぎは不要です。
✔ やるべき
- 水洗い or 簡易洗車
- フロントガラス・ライトを拭く
- 車内のゴミを捨てる
❌ 不要
- 高額コーティング
- プロ洗車(数千円以上)
- 内装の徹底クリーニング
👉 30分以内・0〜500円以内 が目安です。
▶ 走行距離が少なくても危険な中古車の特徴|プロが教える買って後悔する共通点

洗車より大事な「査定前の本当のポイント」
実は、洗車で数千円変わるかどうかよりも、
「どこに売るか」で数万円以上の差が出るケースがほとんどです。
まずは今の車がいくらで売れるのか、
無料で相場を確認しておくことをおすすめします。
実は、洗車よりも重要なのがこれです。
- ✔ 相場を知らずに1社だけで売らない
- ✔ ディーラー下取りと比較しない
- ✔ 複数社で査定する
同じ車でも、
- A社:25万円
- B社:40万円
という差は普通に出ます。
【重要】査定額を上げたいならココ
洗車で悩むより、
まずは 「今の本当の相場」を知ること が最優先です。

まとめ|洗車は「保険」、売却は「戦略」
洗車するか悩むほど、
「少しでも損せずに売りたい」と思っているはずです。
その意識があるなら、
まずは相場を知らずに売ってしまうのが一番の損。
無料で確認できるので、
査定だけでも一度チェックしてみてください。
最後にまとめです。
- 洗車で大きくプラス査定は狙えない
- でも 洗車しないと確実に損する可能性あり
- 洗車は最低限でOK
- 本当に差が出るのは 売り方・査定先
洗車に悩んでいる時点で、
あなたは「損したくない側の人」です。
その意識を、
査定方法の選択 に使いましょう。


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